こんにちは。
だんだんと秋めいた気候になってきましたね。
体調管理が難しいですが、皆様風邪など引かないよう、お気をつけくださいね。
私事ですが、最近人生初めての虫歯になりました(>_<)。。
以前先生に検診をして頂いたところ、
小さな虫歯があるけれど削るほどではない、
と言われていたところでした。
その虫歯が、先日レントゲン写真を撮影したところ、
明らかに大きくなっていたので治療してもらいました。
毎日のように、患者様の虫歯治療をみていたのですが、いざ自分が患者となると・・・
とてもドキドキしました(☆_☆)
まだ小さい範囲の虫歯でしたので、一回の治療で終えることができ、
健康な歯のようにキレイに治してもらいました♪
私の虫歯は歯と歯の間からできたものでした。
経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
歯と歯の間からできる虫歯の怖いところは、
・健康診断などの歯科検診では見落とされることが多い
・虫歯は感染してしまうので、隣り合っている両方の歯が虫歯になってしまう
・治療がしづらい
などが挙げられます。
そんな歯と歯の間の虫歯を予防するために、デンタルフロスの使用、をオススメします(^∪^)/
デンタルフロスとは、歯ブラシでは届かない狭い歯間を清掃できる、糸状の清掃用具です。
歯ブラシによるブラッシングでは、歯間や歯周ポケット(歯と歯肉の間の溝)までブラシが行き届かず、
プラークを取り残してしまいます。
プラークをそのままにしておくと、虫歯や歯周病の原因となります。
歯や歯肉を健康に保つためには、毎日のブラッシングとあわせて、デンタルフロスによる歯間のケアが大切です。
デンタルフロスを日常的に使用していることで隣接面の虫歯の発生に気づくことがあります。
何故かというと、デンタルフロスの繊維が初期の虫歯の粗面をこすることでほつれてくるからです。
デンタルフロスの使用は虫歯を早期に発見するばかりでなく、
常用することでむし歯を未然に防ぐことができるのです。
なかなか日常的に習慣づけることが難しいデンタルフロスですが、
「使わないと気持ち悪い」
となるのが一番理想的です★
皆様、デンタルフロスを常用し、虫歯を予防しましょう!
歯医者さんでの定期健診も、虫歯の早期発見につながります☆
画像は、当院で販売しておりますデンタルフロスです。