こんにちは。梅雨も明け、本格的に夏がやってきましたが、皆様いかがお過ごしですか?
先日の海の日は、裕正会グループの中の因幡会で豚の骨を使って歯周外科における実践的な実習を行いました。
歯周病専門の先生をお招きして、歯茎の移動の仕方や侵襲の少ない切開の仕方や縫合などたくさんのことを学びました。
歯周病は最近テレビなどでも取り上げられ、注目されつつあります。生涯に失う歯の約半分が歯周病によるものといわれます。年齢が高くなるにしたがって歯周病にかかる人は多くなり45〜55才では9割近くの人が歯周病にかかってるといわれています。
歯周病について興味をお持ちになった方、検査をしたい方、治療をしたい方、どんな些細なことでも結構ですので、ぜひご来院下さい。
これからも患者様の役に立てるよう、歯周病だけでなく、様々な分野を勉強していきたいと思います。