汐留シティセンター歯科 歯科医師の岸です。
先週は台風の影響で関東近辺が大変な状況になりました。
この台風に対して被害に遭われた方へ、心よりお見舞い申し上げます。
さて、少し前に気圧変化による歯の痛みについて記載があったことと思います。
その影響からか、台風が上陸する前日では駆け込みでの急患が当院では多く見られました。
気圧が下がると、ひどい場合めまいや吐き気など三半規管への障害がでたり前述のように歯への影響が出ることもあります。
既出のように、気圧の変化による内圧の変化と言われておりますが、これらはそもそも根管治療を受けた方が発する症状といえます。
歯の根管、つまり神経の部屋へ細菌を侵入させないこと。
これが最も最善な予防策といえるでしょう。
あなたの歯は雨の日に違和感を覚えることはありませんか?
気になった方は一度ご相談ください。