11月12日の土曜日にCenter of Implant Dentistry(CID)主催の学術講演会に行って来ました。
今回の学術大会のタイトルは臨床ゴール達成のための近代的治療戦略とのことで、講演の内容はインプラント治療において急速に進歩した審美治療やコンピューターテクノロジーの活用法や近代的手法について詳しく聞けました!
講演された多くの先生の中でも海外演者の4名の先生方のお話は特に興味深いもので、症例の10年や15年間の経過や予後は驚くものばかりで、とてもおもしろかったです!!
僕も長期的に予後が良好な治療を行うために一つ一つの治療の手順や材料の知識の見直しと増加を心がけ、より良い治療を探求していきたいです。